元楽天ブランドアベニュー(Rakuten BRAND AVENUE) 現Rakuten Fashionに出品してみた
私の場合の結論:
元楽天ブランドアベニュー(Rakuten BRAND AVENUE) 現Rakuten Fashionへの出品サービスの満足度はかなり低い。
背景:
理由:
- 手数料40%取られたら追加でDEALかけると赤字。在庫処分ならいいかもしれないけど結局そうゆう手間をかけるなら出店している楽天市場店の方でRPP+DEAL(もしくは自前クーポン、自前キャンペーン、自前ポイント10倍)した方がまだROAS取れる。
- 手間がかからないことを謳う割に管理システムは片手間で作った感満載(執筆現在)で売上帳票で売上品番は見れてもそこからその商品が期間中いつ売れたかは日別の売上帳票を一日ずつ検索しなければならず手間。
- 在庫のフォローなどは担当営業もしくはそのアシスタントからメールでEXCELファイルが送られてきてフォロー可能数を入力して返信スタイル。販促系(DEALやバナー掲載など)もこのスタイルでやりとりが手間。
- で、結局一切手間をかけないと月に数個くらいしか売れず自店舗の方が売れるし利益も残るしってことで基本放置。
- ZOZOTOWNみたいな月商ノルマは無いけど3ヶ月(か6ヶ月。忘れた)売れない商品は基本返品。
元楽天ブランドアベニュー(Rakuten BRAND AVENUE) 現Rakuten Fashionで満足できそうな企業像:
- 自社販売しないメーカー
Woocommerceで購入時ポイント付与やポイントプレゼントなどをしたい
結論
もし、あなたがすでにポイントプログラムを利用していて、リニューアルをしてもなお、それを引き継ぎたい場合、Woocommerceは最適なソリューションとはならないかもしれません。(選択肢が無料ツールだけであるならば)
(ちょっと英語から日本語に翻訳したような文章にしてみたw)
やりたいこと
【必須】
・購入時にポイントが貯まる
・支払い時にポイントが使える
・ポイント利用時「1P=¥1」である
【できれば】
・レートが編集できる
・リワード(会員登録で500Pとか)ができる
・無料
・ユーザーがポイント履歴をマイアカウントで確認できる
・管理者が手動でポイントを加算・減算できる
候補となったプラグイン
YITH WooCommerce Points and Rewards
【評価(無料版)】
◯購入時にポイントが貯まる
◯支払い時にポイントが使える
×ポイント利用時「1P=¥1」である→100P=¥1になっちゃう
×レートが編集できる
×リワード(会員登録で500Pとか)ができる
◯無料
△ユーザーがポイント履歴をマイアカウントで確認できる→管理者は確認できた
◯管理者が手動でポイントを加算・減算できる
Reward Points For Woocommerce
【評価】
◯購入時にポイントが貯まる
◯支払い時にポイントが使える
◯ポイント利用時「1P=¥1」である
◯レートが編集できる
×リワード(会員登録で500Pとか)ができる
◯無料
×ユーザーがポイント履歴をマイアカウントで確認できる→管理画面でも現時点での合計しかわからない
×管理者が手動でポイントを加算・減算できる
WooCommerce Points and Rewards(本家)※有料
【評価】
だいたいできそう。有料だし。
日本語サポートが欲しい場合は日本語公式さんから買うといいかも。
要注意!
こちらの方がレビューしてくださっているので参考にさせていただきました。
https://www.mamekichi-an.com/2017/08/13/woocommerce-points-and-rewards/?v=24d22e03afb2
その中で上記の本家のプラグインが安く販売されているページをご紹介頂いておりますが、ここのサイトはたぶん怪しいです。
ここで騙された的な話がなされています。↓
日本でも詐欺サイトの被害が結構あります。地元警察の生活安全課が窓口であることが多いようですが、基本的には泣き寝入りとなるのが大半のようです。警察もめんどくさいのか、被害届も受理したくないのか、「諦めるしかないですねー」くらいのこと言ってきます。お気をつけください。
Woocommerce商品データ移行
今回のケース
WoocommerceでECサイトリニューアルするため、テストサーバーから本番サーバーへ移行中。一式バックアップしてクライアントに商品登録などの作業を停止してお待ちいただいていた、はずだったのに。。。
頑張ってテストサーバーの方に追加登録しちゃってそれをなんとか利用したいということで商品情報だけテスト→本番へと上書きしたい。
困ったこと
テストサーバー側(活かしたい新しいデータ)のWoocommerce商品を単純にエクスポートし、本番サーバー側(上書きされてしまう古いデータ)のWoocommerce商品を単純にインポート。
すると…
セキュリティ上の理由によりこのファイル形式は許可されていません。
え、CSVなのに??
ググった
https://easy-wordpress.work/themify/woocommerce-security-issues/
Wordpress5.2.3でバージョン合わせてトライ→ダメ
テキストファイルで読み込み→ダメ
てことで、あまりいい気はしないけど記事中のプラグイン「disable real mime check」を使用。
結果
できました。
まさかただのデータ移行でここまで手こずるとは思っておらず。。。。
いずれbug fixするだろうけど、やむなく旧バージョンで運用中とかの未来の自分、もしくは似た道を通る誰かへ、メモを残しておきます。
EC-CUBE 3系(3.0.8〜)で使いたい必須の無料プラグイン
CategoryContent
- カテゴリページに説明文や画像などのコンテンツを追加することができるプラグイン
- モールっぽいことしか出来ないけどそれで良い時に。
GoogleAnalytics簡単設置プラグイン
- Google Analyticsが簡単に設定できる。けど対応バージョンが3.0.9までなので(2016/12/28現在)手動で入れたほうがいいかも。
InfoTownMedia
- 商品登録フリーエリアへ画像を挿入するための画像読み込み機能を追加できる。(PHP5.3.9では✕)
- クライアントワークではあった方がいいけどちゃんとするなら有料のプラグイン推奨かな。
instagram連携
- 未検証だけどアパレル系はマストだと思うのでとりあえず入れといた。
OrderPdf
- 発送フロー上いることが多いけど、受注管理をネクストエンジンとかの管理システム使うならいらない。
おすすめ商品管理プラグイン
- トップで使うことが多い。
サイトマップ
- とりあえず入れとけ的な
住所自動入力の拡張版
- 地味に便利
商品お問い合わせ
- 運営してるとたまに主語がないお客さんがいるのであった方が一手間省ける。
最近チェックした商品
- キャッシュはデフォルト設定20日だけど個人的には10日くらいでも良い気がする。根拠はない。
配送伝票番号プラグイン
- 地味に便利
随時追加予定
iPad2が死亡したお話し(続)
以前の続編。
http://naguraya.sakura.ne.jp/naguraya.com/wp/2015/10/28/ipad2/
AppleCareへ連絡したところ新品へ交換してもらえました。
しかし会社にはまだ3台iOS4.3.5のままのiPad2が眠っております。
1台をだめだと思いながらアップデートしてみたら、、、やっぱり不明なエラー(9)
もちろんケーブル、端末、セキュリティソフト、ソフトウエアバージョン、あらゆるものを確認、リトライしてもダメ。
というかこのエラー出た時点でiPadさんはただの文鎮。
で、まだ生きているiOS4.3.5のままのiPadとエラー9で死んだiPadを2台持って再びアップルストア栄へ。
「ダメだと思いますけどうちの環境がダメなのかもしれないので、アップルストアの環境で試してみてください。」
「わかりました。」
10数分後。
無事死亡。
「あれ・・・。ダメですね。」
「ね?ダメでしょ?」
「履歴残しておくのでアップルケアスペシャリストへ問い合わせしてください。」
「もしもし、エラー9でiPadが文鎮化して困ってるんですけど」
「保証切れてるので有償交換になります。24,800円です。」
「え、アップルストアに持っていくまで使えてたんですけど。。。」
保証期間切れてるのはわかるんで無料交換しろってたかるわけじゃないんだけど、アップデートすると使えなくなるハード起因の故障ってなに?
腑に落ちないままサポート終了。それ以外ならお力になりますので、って言われても一番力になってほしいことで投げ出されて他に何を頼れってのさ。。。
iOS4系→iOS9系で同様のエラーがあったら教えてほしいわ。